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ヘチマコロン物語

第62話
上を向いて。前を向いて。

ヘチマコロン物語第62話イメージ 例えば見つめられた時、うつむくという仕草。これは恋をしているか、好意をもっていることを表している。そんな暗黙の了解があって、ドラマの演出などで用いられてきたのですが・・・最近は事情が変わったようですね。例えば見つめられた時、うつむく仕草。これは無視するか無関心であることを表し、速攻でスマホに目を戻す・・・。

 最近、景色が変わった気がします。ちょっと気になりませんか。ちょっと下を向いている方の、なんと多いことか。電車の中、バスの中、駅の待ち合わせでも、なぜか下を向いている。うつむいている。食事中でも、時には歩きながらも(ダメ!)、スマホを見つめている。電車の中だと、約8割がスマホで、あとは読書か居眠りか。働き方改革や学校改革で、もっと休暇を増やすなら、スマホにももっと休暇をあげませんか?あなたの目も休ませてあげませんか?絶えずうつむくクセを少々修正して、時には上を向いてみませんか?5分ほど空を見上げませんか。ほら、いま抜けるような青空が気持ちいい。頭も気分も空っぽに、透明になりそうです。

 英語名のスカイブルーは、いかなる空の色であるか定義されているとか。それは「夏の晴天の午前10時から午後3時までの間、水蒸気や埃の影響の少ない大気の状態におけるNYから50マイル以内の上空を、厚紙に1インチ四方の穴を開けてそれを目から約30cm離してかざし、その穴を通して観察」した色(フリー百科事典『ウィキペディア』)なんて説があり、本当かジョークか分かりませんが、何だかロマンがありますね。

 日本の空は、むしろ水色に近いとか。 水は透明なのに、なぜ水色なのかな。また逆に、お肌は透明ではないのに、美しい肌のことを透き通るような肌、透明感のある肌と表現をするのはなぜでしょう。透明な水色の空を見て。透明なお肌をめざす。時にはスマホも仕事も勉強もあれもこれも忘れて、心を空っぽに、気持ちを透明に。するとほら、わき出てくるようです、元気な前向きなエネルギーが。

 ヘチマコロンは、空を見上げる女性を唄ったのです。さらりと 透る 肌色の 花の香にさえ 匂うもの。ほんのり浮かぶ にく色の にくらしいほどの 美しさ。そう、どうやらみずみずしく、キメの細やかな肌を、香るような透る肌、と言うようです。にくらしいほど、色香ただよう透明な肌は、ああ、やっぱりヘチマコロンです。

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