About usAbout us私たちのヘチマ水

この国で古くから、美顔化粧水として知られていたヘチマ水。江戸時代の本草学者、小野蘭山が記した「本草網目啓蒙」の中でも、それは『俗ニ美人水 ト伝』と紹介されています。ヘチマコロンのヘチマ水は、水の生まれる阿蘇山のふもと、自然に恵まれた雄大な土地で、独自の地這方式(地面につるをはわせる方式)で栽培されたヘチマ畑で採水されています。

  • 風と日差しに満ちた、
    ヘチマコロンのヘチマ畑。

    そして、この神秘的な恵みの水をもたらしてくれるヘチマたちは、太陽をいっぱい浴びながら、無農薬、有機肥料で大切に大切に育てられています。含有成分は、サポニン、ペクチン、タンパク質、糖分、ビタミンCなどなど。

  • 食用、薬用、タワシなど
    日本人の生活とともに。

    ヘチマの若い実は柔らかく、食用になります。また腐らせて乾燥させ、繊維を取り出したものを「たわし」に使います。中秋の名月の頃に、地上30cm位のところで茎を切ると、ほとばしるように出るのがヘチマ水で、化粧水はもちろん、民間薬、特に飲み薬や塗り薬として重宝されてきました。

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