大正4年から愛され続ける
それは、天然の美肌成分が、
ギュッとつまったヘチマ水。
アミノ酸やビタミンC、酵素、サポニン、尿素などが、
かわいた肌に気持ちいい!
ほら、キレイもどんどんわいてきました。



いつもヘチマコロンをご愛用いただき、誠にありがとうございます。
この度、原材料などの高騰による影響から、やむを得ず一部製品の価格を改定させていただくこととなりました。
今後ともこれまで以上に企業努力を続けて、引き続きご愛顧いただける製品づくりに尽力して参ります。何卒ご理解いただきますとともに、今後とも変わらぬご愛顧を賜りますよう心よりお願い申し上げます。
●価格改定日:2025年7月1日より
▼価格改定製品一覧
| 商品名 | 現在価格(税抜) | 改定後価格(税抜) | ||
|---|---|---|---|---|
| 1 | ヘチマコロンの化粧水 230ml | 990円 | ⇒ | 1,200円 | 
| 2 | ヘチマコロンの化粧水 Lボトル | 1,430円 | ⇒ | 1,650円 | 
この国で古くから、
美顔化粧水として知られていたヘチマ水。
江戸時代の本草学者、小野蘭山が記した「本草網目啓蒙」の中でも、それは『俗ニ美人水 ト伝』と紹介されています。ヘチマコロンのヘチマ水は、水の生まれる阿蘇山のふもと、自然に恵まれた雄大な土地で、独自の地這方式(地面につるをはわせる方式)で栽培されたヘチマ畑で採水されています。
そして、この神秘的な恵みの水をもたらしてくれるヘチマたちは、太陽をいっぱい浴びながら、無農薬、有機肥料で大切に大切に育てられています。
時を超え、みずみずしい。
ヘチマコロン化粧水ピュア
大正四年に発売された第一号のヘチマコロン。
あの懐かしいボトルを復元し、みなさまのお手元にお届けします。
天然植物保湿剤・ヘチマ水を高配合した
ちょっとハイクラスなヘチマコロンです。
乾燥や小じわの気になる肌に、しっとりとしたうるおいを与え、
肌荒れを防ぎます。
ボトルはおしゃれな復刻デザインのガラスボトルです。

乾いた肌に
ヘチマのやさしさ
FACE CREAM
お肌の乾燥・カサつきを防いでくれる、弱酸性で
しっとりタイプのジェル状フェイスクリームです。
保湿効果の高い天然のヘチマ水(天然植物保湿剤)を配合し、乾いたお肌にスーッとなじんで、しっとりと素肌をつつみます。
肌に自然なハリと潤いを与え、優しくキメを整えてくれます。

History & Serviceヘチマコロンについて
民間伝承のヘチマ水が「ヘチマコロン」として、自然派の本格化粧品として新発売されたのは大正4年(1915)です。明治が終わって都市文化が花開き、女性の意識が変わり、よりよい暮らし、消費文明に目覚めた時代。そんな時代の風を背に受けて、「ヘチマコロン」は船出していったのです・・・。
Our storyヘチマコロン物語
- 87話 - 女の友情はハムより薄い!? - なんて、女性にもハムにも失礼な言い方、まだまだ生きているようですね。「女性の友情ははかない」とか、「女の敵はいつも女」だとか。女性の友情は、ネガティブに語られてきた面があります。でも最近、「シスターフッド」という言葉の浸透で、ちょっと風向きが変わってきたような気がします。 - READ MORE 
- 86話 - 息抜きに ちょっと俳句は どうでしょう - 気分転換して、ちょっと心と体をほぐす。息抜きと言えば、コーヒーやお茶でほっとする、テレビを観る、散歩するなどが定番。スウィーツでホッコリする、音楽に身を委ねるのもいいですね。そこに一つ想像力を加えて、俳句をひねる、というのはどうでしょう。 - READ MORE 
- 85話 - 女性が、野球を、熱くする。 - いま「野球推し」の女子が急増中です。キャップやユニフォームを着用してタオルを振る、ペンライトを振る、選手の顔入りうちわを振るなど、ライブ感覚の試合観戦。チームや選手の「推し活」が、プロ野球ビジネスを押し上げているとか。 - READ MORE 
- 84話 - 性格は「顔」に出るらしいよ。 - 詠み人知らずの格言だとか、人間の本質を表す名言だとか言われて、少し前にSNS上で拡散された言葉だそうです。拡散の途中で変化球もありましたが、概ね以下のような内容でした。 - READ MORE 
- 83話 - 気がつけば、秋があぶない。 - 今、地球のスポーツが熱いけど、地球も暑い。国連事務総長は言いました。「地球温暖化の時代は終わった。“地球沸騰化”の時代が到来した」と。気候変動に詳しいある学者は「・・・これからの日本は春と秋が極端に短く、寒い冬と暑い夏がメインの『二季の国』になっていくでしょう」と予告します。 - READ MORE 
- 82話 - 記憶に残る、記録に残る。 - 特に、スー女(相撲好きの女子)ではないけれど、その若い力士は素直すぎてかっこいいなと思いました。前日ケガをして優勝を諦めかけた時、記録はいいいから記憶に残る相撲を取れ、おまえなら出来る!と言われて奮起、見事に優勝したからです。 - READ MORE 
With Yumeji Takehisaヘチマコロンと
竹久夢二
 
- 漂泊と叙情の天才画家、
 竹久夢二。- 名前のとおり、夢を追い、夢を叶え、夢に敗れた波乱の人生でした。大正ロマンを代表する画家でしたが、詩や歌謡を手がけた詩人でもあり、多くの広告宣伝物や生活美術、本や楽譜の装丁などを手がけた、日本の近代グラフィックデザインの先駆者でした。 
- 生活と結びついた
 夢のあるデザイン- 昭和5年(1930)8月3日の東京朝日新聞にヘチマコロンの広告が掲載されています。これは「ヘチマコロンの唄並びに絵」を夢二が手がけたもの。大きな反響を呼び、ヘチマコロンといえば夢二、のイメージを決定づけたのです。 
About Azukyあづき洗顔料について
江戸時代の女性達は、あづきの粉を洗顔料として盛んに用いたそうです。アズキの粉を紅絹の袋に入れ、これで肌をみがくと、紅絹自身が肌の余分な角質層を取り除き、あづき粉の油の効果で皮膚表面がなめらかになり、艶のある肌をつくり上げるというわけです。また、豆科の油は水溶性なので洗顔料として最適なのです。
News & Topicsお知らせ
- 2020 / 12 / 5 - お知らせ - ホームページリニューアルについて | 日頃より、株式会社ヘチマコロンのホームページをご利用いただき、誠にありがとうございます。 
 本日、ホームページの全面リニューアルをいたしました。
 当ホームページは、スマートフォンやタブレット端末からもご覧いただけるレスポンシブサイトで作成してます。
 今後とも、内容の充実を図るとともに、わかりやすく・最新の情報を発信してまいりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
























