大正4年から愛され続ける
それは、天然の美肌成分が、
ギュッとつまったヘチマ水。
アミノ酸やビタミンC、酵素、サポニン、尿素などが、
かわいた肌に気持ちいい!
ほら、キレイもどんどんわいてきました。
この国で古くから、
美顔化粧水として知られていたヘチマ水。
江戸時代の本草学者、小野蘭山が記した「本草網目啓蒙」の中でも、それは『俗ニ美人水 ト伝』と紹介されています。ヘチマコロンのヘチマ水は、水の生まれる阿蘇山のふもと、自然に恵まれた雄大な土地で、独自の地這方式(地面につるをはわせる方式)で栽培されたヘチマ畑で採水されています。
そして、この神秘的な恵みの水をもたらしてくれるヘチマたちは、太陽をいっぱい浴びながら、無農薬、有機肥料で大切に大切に育てられています。
時を超え、みずみずしい。
ヘチマコロン化粧水ピュア
大正四年に発売された第一号のヘチマコロン。
あの懐かしいボトルを復元し、みなさまのお手元にお届けします。
天然植物保湿剤・ヘチマ水を高配合した
ちょっとハイクラスなヘチマコロンです。
乾燥や小じわの気になる肌に、しっとりとしたうるおいを与え、
肌荒れを防ぎます。
ボトルはおしゃれな復刻デザインのガラスボトルです。
乾いた肌に
ヘチマのやさしさ
FACE CREAM
お肌の乾燥・カサつきを防いでくれる、弱酸性で
しっとりタイプのジェル状フェイスクリームです。
保湿効果の高い天然のヘチマ水(天然植物保湿剤)を配合し、乾いたお肌にスーッとなじんで、しっとりと素肌をつつみます。
肌に自然なハリと潤いを与え、優しくキメを整えてくれます。
History & Serviceヘチマコロンについて
民間伝承のヘチマ水が「ヘチマコロン」として、自然派の本格化粧品として新発売されたのは大正4年(1915)です。明治が終わって都市文化が花開き、女性の意識が変わり、よりよい暮らし、消費文明に目覚めた時代。そんな時代の風を背に受けて、「ヘチマコロン」は船出していったのです・・・。
Our storyヘチマコロン物語
83話
気がつけば、秋があぶない。
今、地球のスポーツが熱いけど、地球も暑い。国連事務総長は言いました。「地球温暖化の時代は終わった。“地球沸騰化”の時代が到来した」と。気候変動に詳しいある学者は「・・・これからの日本は春と秋が極端に短く、寒い冬と暑い夏がメインの『二季の国』になっていくでしょう」と予告します。
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82話
記憶に残る、記録に残る。
特に、スー女(相撲好きの女子)ではないけれど、その若い力士は素直すぎてかっこいいなと思いました。前日ケガをして優勝を諦めかけた時、記録はいいいから記憶に残る相撲を取れ、おまえなら出来る!と言われて奮起、見事に優勝したからです。
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81話
無理をしないで、私は、私に出来ること。
中学生の少女は、もう「涙も出ない」と言った。青年は、故郷の海が「鬼に見えた」と語った。別々に避難所生活を送る母は、「春になれば家族一緒に暮らせるかしら・・・」と、チカラなく小さく微笑んだ。テレビのニュースが伝える能登半島地震の被災地の毎日。
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80話
さあマスクを外して、シン・呼吸だよ。
マスク着用は個人判断になりました。とは言っても、もう3年間も着け続けていれば、習慣というか、顔の一部というか。着けるメリットも生まれるわけで。マスクを顔パンツ、と呼んだ方がいましたが、わかる気がしますね。いまさら顔のすべてを晒すなんて・・・。
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79話
お仕事も、“推し”ごとも。
自分にとって“イチオシ”の人や物事などの「推し」に対して、情熱を注ぐ「推し活」を、“推し”ごと、と呼ぶ人もいるそうです。「今日の予定は?」「ゴメン、“推し”ごと」なんて、使い方が出来るからでしょう。好きやファンを超えて、熱中・熱狂的な、推し。
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78話
おかえり、わたし。
長い、長い旅から帰ってきた気分でしょうか。おかえり、わたし。お疲れさま、みんな。ようやくコロナウイルスと折り合いをつけて、ほぼほぼ戻ってきた日常。街に活気が戻ってきました。海外からの旅行者も増え、観光地、ホテル・旅館、飲食店も、少し元気になってきました。
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With Yumeji Takehisaヘチマコロンと
竹久夢二
漂泊と叙情の天才画家、
竹久夢二。名前のとおり、夢を追い、夢を叶え、夢に敗れた波乱の人生でした。大正ロマンを代表する画家でしたが、詩や歌謡を手がけた詩人でもあり、多くの広告宣伝物や生活美術、本や楽譜の装丁などを手がけた、日本の近代グラフィックデザインの先駆者でした。
生活と結びついた
夢のあるデザイン昭和5年(1930)8月3日の東京朝日新聞にヘチマコロンの広告が掲載されています。これは「ヘチマコロンの唄並びに絵」を夢二が手がけたもの。大きな反響を呼び、ヘチマコロンといえば夢二、のイメージを決定づけたのです。
About Azukyあづき洗顔料について
江戸時代の女性達は、あづきの粉を洗顔料として盛んに用いたそうです。アズキの粉を紅絹の袋に入れ、これで肌をみがくと、紅絹自身が肌の余分な角質層を取り除き、あづき粉の油の効果で皮膚表面がなめらかになり、艶のある肌をつくり上げるというわけです。また、豆科の油は水溶性なので洗顔料として最適なのです。
News & Topicsお知らせ
2020 / 12 / 5
お知らせ
ホームページリニューアルについて | 日頃より、株式会社ヘチマコロンのホームページをご利用いただき、誠にありがとうございます。
本日、ホームページの全面リニューアルをいたしました。
当ホームページは、スマートフォンやタブレット端末からもご覧いただけるレスポンシブサイトで作成してます。
今後とも、内容の充実を図るとともに、わかりやすく・最新の情報を発信してまいりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。