大正4年から愛され続ける
それは、天然の美肌成分が、
ギュッとつまったヘチマ水。
アミノ酸やビタミンC、酵素、サポニン、尿素などが、
かわいた肌に気持ちいい!
ほら、キレイもどんどんわいてきました。



この国で古くから、
美顔化粧水として知られていたヘチマ水。
江戸時代の本草学者、小野蘭山が記した「本草網目啓蒙」の中でも、それは『俗ニ美人水 ト伝』と紹介されています。ヘチマコロンのヘチマ水は、水の生まれる阿蘇山のふもと、自然に恵まれた雄大な土地で、独自の地這方式(地面につるをはわせる方式)で栽培されたヘチマ畑で採水されています。
そして、この神秘的な恵みの水をもたらしてくれるヘチマたちは、太陽をいっぱい浴びながら、無農薬、有機肥料で大切に大切に育てられています。
ハリキメ美肌。
FACE CREAM
お肌の乾燥・カサつきを防いでくれる、弱酸性で
しっとりタイプのジェル状フェイスクリームです。
保湿効果の高い天然のヘチマ水(天然植物保湿剤)を配合し、乾いたお肌にスーッとなじんで、しっとりと素肌をつつみます。
肌に自然なハリと潤いを与え、優しくキメを整えてくれます。
2020年11月25日水新発売
History & Serviceヘチマコロンについて
民間伝承のヘチマ水が「ヘチマコロン」として、自然派の本格化粧品として新発売されたのは大正4年(1915)です。明治が終わって都市文化が花開き、女性の意識が変わり、よりよい暮らし、消費文明に目覚めた時代。そんな時代の風を背に受けて、「ヘチマコロン」は船出していったのです・・・。
Our storyヘチマコロン物語
71話
さあ、後ずさりしながら、未来へ。
フランスの詩人ポール・ヴァレリーは言いました。人は後ろ向きに未来に入っていくと。「湖に浮かべたボートを漕ぐように、人は後ろ向きに未来に入っていく。目に映るのは過去の風景ばかり、明日の景色は誰もしらない」。災難の行方は誰にも分からない。確実に分かる方法もない。予想も展望もつかない。だから私たちは、過去を振り返りながら、学びながら、後ずさりしながら未来に入っていく。
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70話
お帰りなさい、大正ロマン。
コロナ禍でモヤモヤしていた気分をスカッとさせるように、いま大ヒット中のあのアニメ。映画館ではマスクの上にティッシュを乗せて涙腺崩壊を防いでいる、なんて語る女性もいました。この人気アニメの時代背景は、大正時代。一方で「昭和レトロ」ブームも依然として元気です。純喫茶やカセットテープ、発売相次ぐLPレコードなど。「進化形レトロ」を名乗るカフェや銭湯も登場しています。
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69話
ニューノーマルを、楽しもう。
新商品、新発売、新登場・・・新しい○○は、何かワクワクするものを印象づけるものでした。でも昨今の新しい生活様式は・・・なんだかね。やむを得ず感とか、押しつけられている感とかがあって。しかもハラハラと隣り合わせでは、あまり気乗りがしません。でも帰り道はもうないなら、これを楽しむしかないかな。ニューノーマル。新しい生活様式。ポストコロナ社会。もはや世界は、これまで通りではない。毎日そんな論調を目にします。
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68話
どこにも行かない、贅沢。
家に帰るとほっとする。ああ、おうちっていいな。最高だな。そうなのです。ホームリゾート、おうちが一番快適な場所なのです。どこも行く必要ないのです。不要不急の外出では?と冷視されるより、おもいっきりおうちを楽しむ。TVもお風呂もゲームもある。家族や友人や知人にはオンラインで繋がっている。いつでも会える。それは、とっても贅沢なことだったのです。
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67話
やっぱり、ねえ。
ミステリーの女王、アガサ・クリスティ様。あなたはやさしい顔で、書くことすごい!でも、謎の失踪劇や別ペンネームでの執筆など、何よりあなたが一番のミステリーですね。ミステリーとは、謎、神秘、不思議などの意味の他、「謎解き」を楽しむ推理小説に使われます。ストーリーの中に謎の仕掛けがあり、クライマックスであっと驚く展開。そうだったのか、やっぱりと、納得させてくれるのがミステリーです。
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66話
幸せに、なろうね。
国連の関連団体が毎年発表する「世界幸福度ランキング2019」で、日本は調査開始以来最悪の58位となりました。これは各国の人々に「どれくらい幸せと感じているか」を評価してもらった調査に加え、GDP、平均余命、寛大さ、社会的支援、自由度、腐敗度といった要素をもとに幸福度を計ります。この調査結果は、いま自分が感じているハッピーな気分の度合いを表わすものではないにしても、幸福度が世界58位の国に住んで、果たして幸せになれるのだろうかと、つい思ってしまいますね。
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With Yumeji Takehisaヘチマコロンと
竹久夢二
漂泊と叙情の天才画家、
竹久夢二。名前のとおり、夢を追い、夢を叶え、夢に敗れた波乱の人生でした。大正ロマンを代表する画家でしたが、詩や歌謡を手がけた詩人でもあり、多くの広告宣伝物や生活美術、本や楽譜の装丁などを手がけた、日本の近代グラフィックデザインの先駆者でした。
生活と結びついた
夢のあるデザイン昭和5年(1930)8月3日の東京朝日新聞にヘチマコロンの広告が掲載されています。これは「ヘチマコロンの唄並びに絵」を夢二が手がけたもの。大きな反響を呼び、ヘチマコロンといえば夢二、のイメージを決定づけたのです。
2021年度カレンダー
Romantic夢二
大正後期から昭和初期にかけて竹久夢二が制作されたものです。
今回は夢二の女性画作品の中から特にお洒落で魅力的なものを厳選し、古き良き時代の香りを感じさせるロマンチックな作品を集めてみました。
とても素敵なカレンダーに仕上がりました。
ヘチマコロンの化粧水10万本限定
About Azukyあづき洗顔料について
江戸時代の女性達は、あづきの粉を洗顔料として盛んに用いたそうです。アズキの粉を紅絹の袋に入れ、これで肌をみがくと、紅絹自身が肌の余分な角質層を取り除き、あづき粉の油の効果で皮膚表面がなめらかになり、艶のある肌をつくり上げるというわけです。また、豆科の油は水溶性なので洗顔料として最適なのです。
News & Topicsお知らせ
2020 / 12 / 5
お知らせ
ホームページリニューアルについて | 日頃より、株式会社ヘチマコロンのホームページをご利用いただき、誠にありがとうございます。
本日、ホームページの全面リニューアルをいたしました。
当ホームページは、スマートフォンやタブレット端末からもご覧いただけるレスポンシブサイトで作成してます。
今後とも、内容の充実を図るとともに、わかりやすく・最新の情報を発信してまいりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。