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そして生まれ変わった、あづき3姉妹。

伝統の「あづき洗顔料」が、変わりました。伝統の「あづき洗顔料」は、変わりません――。さすが仏教と共に伝来したあづき。なにやら禅問答のようですが、進歩のためには変わらなくてはいけない。でも安心のためには変えてはいけない、と考えました。どっちなんだ、はっきりせい!とお叱りを受けそうですが。変わりました、変わりません、そんな「あづき洗顔料」の話をさせてください。

洗顔は、スキンケアの基本中の基本。いつの時代でも、キレイを求める女性に重視されてきました。それゆえ古今東西、洗顔料の流行り廃りも激しかったはずです。しかし何百年、いや千年以上、時の容赦のない洗礼をうけてなお生き伸びたものには、他にない、代えがたい「良さ」があるのでしょう。アズキサポニンがしっかり汚れを落とし、アズキ胚芽油でしっとり潤う…。それ以上の何かが、キレイ肌の女性に支持されてきたのではないでしょうか。植物のアズキ、栄養豊富な食品のアズキで洗顔する安心感も、大きな魅力だったと思います。それゆえ、伝統の天然アズキを主成分とする洗顔料という考えは、変わりません。何があっても変える気はありません。

しかし、このたびパッケージを大胆にモデルチャンジ。成分も、天然アズキを中心にあらためて見直しました。価格も見直しました。お湯で溶いて使う伝統の「洗顔粉」、やさしい洗い心地の「ソフトタイプ」、古い角質をすっきり落とす「スクラブタイプ」。3商品に磨きをかけた「あづき洗顔料」です。さあ、あづき3姉妹のデビューです!スキンケアの基本を、歴史の知恵に学びませんか。もっとキレイに変わりたいなら、まず基本から、洗顔から大胆に変えてみる。あなたの周りには、たぶんアズキで洗顔している人は、あまりいないでしょうから。さあ、顔を洗って出直しましょう。

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