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やっぱり、ねえ。

ミステリーの女王、アガサ・クリスティ様。あなたはやさしい顔で、書くことすごい!でも、謎の失踪劇や別ペンネームでの執筆など、何よりあなたが一番のミステリーですね。ミステリーとは、謎、神秘、不思議などの意味の他、「謎解き」を楽しむ推理小説に使われます。ストーリーの中に謎の仕掛けがあり、クライマックスであっと驚く展開。そうだったのか、やっぱりと、納得させてくれるのがミステリーです。

ところで、あなたの周りにもいませんか。あまり自分を明かさないけど、核心をつく意見を述べたり、強い芯を持っている「ミステリアスな女性」。実はミステリアス・ガールがとっても気になる、惹かれるという男性が、けっこう多いのです。

好かれるのは、コミュニケーション能力が高くて、明るい元気な女性では?そう。それはそうだけど、自己表現力とミステリー力。実はどちらも「魅力」に繋がるそうです。特に恋愛においては、ミステリアスな女性になることは、とても有効的。何もかも分かっている状態より、何か謎がありそう。大人っぽさと、ふとした瞬間に見せる可愛らしさのギャップ。つかめないから惹かれる。ああ気になるミステリアス・ガール、というワケです。

あまり自分をオープンにしない。基本的には群れない。芯が強い。媚びない。でも何か持っている。個性がにじみ出る。といったことが特徴的とされるミステリアス・ガール。神秘的で謎めいていることが、人付き合いに有効なら、この際試してみますか。「種明かし」 が最後近くまで「引き延ばされ」、相手を「じらす」ミステリー手法。クリスティもびっくりの予想外の展開になったら、例えばSF風やラブストーリーになっても、それはそれでもOKでは?でも、単なる演出ではダメ。本質を持っていること。ちょっと違う。何かがある。ああやっぱりねえ、じゃないとね。止まれ、気になるミステリー女子。

ミステリアスと言えば、ヘチマコロンでしょ。その効果は自然の恵みの神秘劇、女性が惹かれる不思議な魅力。謎の答えはお肌だけが知っている。そして何より、100 年以上も女性のキレイを支えてきた事実が証人です。その広告は語るのです。「お判り?ヘチマコロン―ね 矢張り」と。ヘチマコロン女子は、キレイが隠しきれないようですね。そう、誰でもあっという嬉しい展開があるのです。なるほどね、やっぱりねえ、ヘチマコロン。

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