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リバーシブルに暮らそう。

例えば、表面と裏面でそれぞれ異なるデザインや機能が施してあるジャケットやコートがありますね。一着で二つのデザインが楽しめるうれしさ、便利さ。これに習って、暮らしをリバーシブル仕様にしたら・・・。表面はコロナ仕様、裏面はノーマル仕様。ささっと、どちらにも対応できるリバーシブル・ライフは、どうでしょう?これからはそんな身構え、心構えが必要かなと思いますが・・・。

Withコロナとか、afterコロナとか。ようやくコロナ後の話ができるようになりましたね。でも、ひとつはっきりしていることは、芝居の幕が上がるように、一気にコロナ前の日常が戻ってくることはない、ということでしょう。敵もしたたかです。3進んで2歩下がるとか、青信号、みんなで渡っても・・・まだ怖いとか。だから慎重に、少し大胆に、巣ごもりで溜まったエネルギーを放出させたいものです。自分の癒やしに旅行する、友だちと遊ぶ、外食に行く、ライブに行く、実家に帰る・・・。でも赤信号がともったら、巣ごもりライフにささっと帰る。どちらも楽しめるようにしたいものです。

ふりかえれば、コロナ禍で起きた変化で「よかった」と思うこともあったのでは?例えば、すっぴんでいる時間が増えて、スキンケアを重視するようになった。あまりでかけないので、色白になった。Teleworkで時間の余裕ができて、食事や自分磨きにしっかり向き合えるようになった、とか。あなたの「よかった」は何ですか?コロナ下で起きた良い変化はそのままに。ストレスには、いい意味で「鈍感」になりましょう。悲観するより鈍感力。さあ、楽しいこと、たくさんやりたいですね!「チャンスは、辛い経験に姿を変えてやってくる」と言います。時代は変わった。これからもドラスチックに変わる。そんな時代の変化の圧力を受け入れて、仕事のスタイルとか生き方とか暮らし方を考えていく。「しなやかに自分を変えて、したたかに生きていく」決意で、レッツゴー!

TVドラマでこんなセリフがありました。「人生は直線ではなく、曲がったり、ねじれたりするもんだよ」。コロナ禍で目覚めた美意識、再確認したスキンケアの大切さ。私の環境が曲がっても、ねじれても、これだけはもう、揺るがないぞ。ふりかえれば、ずっと寄り添ってくれた、お肌にやさしい自然派化粧水。ヘチマコロンはお肌に囁くのです。「・・・こみ上げる美しさ・はりきる若さ 君のもの 永遠の春」私には、未来がある。未来のお肌のために、ずっと、ヘチマコロンです。

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